何ができるか? データベースへWordデータを取り込めると。
今回はデータベースソフトである4Dが、
Wordのように代表されるリッチテキストエディタのデータを取り込み、表示、保存、編集できるようになったことで
何ができるようになるのかを掘り下げてみました。
そもそも、リッチテキストのドキュメントは、
「一般ビジネス文書」、「契約書」、「チラシ」、「ポスター」、「挨拶文」、「マニュアル」等
これらの用途において多くのビジネスシーンで利用されているかと思います。
企業内でこれらの文書が大量に増えてきた場合、各PCやファイルサーバの中で氾濫し、管理、把握ができなり、
膨大なドキュメントの中から、文書内のキーワードで検索することは不可能でした。
しかし、データベース内にドキュメントを保存、管理することにより効率良く、業務が行えるようになります。
では、具体的にどのような事ができるのか?
例えば、、
- 文書の雛形の一括管理
- 文書ごとにフォルダ毎に行うのとは違い、顧客別、書類様式別、商品別などの、様々なカテゴリ分けをして検索ができる
- 商品データベース内の商品名、価格、写真などの様々な項目から一括で自動的に商品カタログ、パンフレットが生成できる
- 更に、カタログの全商品の価格を一括で変更ができる
上記のような機能をベースに「機能拡張」することで、さらに様々な事が可能になってきます。
- データベース内の顧客メールアドレスリストを元に商品カタログを一括送信ができる
- WEBサイト、ECサイト内の商品データを一括して更新ができる
企業のニーズ次第では可能性は更に広がります。
4Dのv17.v18.v19で上記の内容に興味を持たれた方は、是非ご相談ください。
岐阜、愛知、三重エリア中心に対応が可能です。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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