なぜ、4Dを採用するのかについて
4Dとは
最近、企業様からツールの選定で何故4Dを採用するのかの質問をいただき
改めて、
4Dとは?
について考えてみました。
究極の一言として言えば、
現実の世界を忠実にシステムに落とし込むための
最適、最速のデータベース開発ツールと言えるのではないでしょうか?
現在、世の中にはたくさんのローコードツールと言われるものが出回っています。
しかしながらその多くが、業務を完全に忠実に落とし込むには
物足りないものがほとんどかと感じています。
そのような状況で、4Dはそれらのツールとは一線を画しているとも言えます。
企業向けデータベースを開発して40年以上の歴史があります。
弊社は30年前からこの4Dの開発会社としてやってきました。
最近は、企業のシステムの変更要求も頻繁に行われる傾向もあり、
また機密情報を扱う企業様を中心に、部分的な内製化のニーズが増えております。
高まりつつある、このような声を受け止めようと考え、弊社では
無料の初級トレーニングを始め、
様々なスタイルで4Dを利用した内製化支援に力を入れております。
アクセスのような親しみやすい操作感覚で、コードも非常にわかりやすく、
習得しやすい仕組みになっています。
しかし、4Dはローコードツールでとどまる事なく、本格的なSQLに引けを取らない
大規模の開発にも追随していけます。
4Dはノーコードからフルコードまで対応できる、ローコストな高速開発ツールです。
このようなツールは世界でも、なかなか見かけないものです。