「たこつぼの日本」から抜け出すためには
最近の日本の状態について、なるほどという記事を見つけました
ので紹介させていただきます
https://president.jp/articles/-/82840
記事では日本の企業間の構造を、たこつぼと表現してみえます
どこの企業でも、自社の仕組みには熱心に改良、改善を進めておられると思います
しかし、他の取引先などの仕組みや連携については、無関心というか言っても無駄だといい
ところが多いです
それはデータや業務フローを標準化する事による変化を避け、守りに入る傾向があります
そこで本題なのですが、
日本の企業ではこの課題についての解決を避けて、ローコードツールなどを使用して改善する
風景をよく見受けます
しかし、この改善が根本的な解決につながらず、ある一定の効果はあるのですが
そこからは進化がストップしてしまうがちです
このたこつぼの問題を解決するために4Dを使いなんとかできないかと考えています