エクセルを使ったRPAを検討されている企業様に
EXCELワークだけでは限界が
エクセルを業務で使う場合において、ブック間、複数の担当の間で自動化を検討すると、
RPAを候補にあげる、企業様、ユーザーは多いと思います。
そこで課題になるのが
- 自動化ルールのカスタマイズが自由にできない
- 自動化の実行している間はPCが操作できない
- 動作の精度が不安定
- エクセルのバージョン、OSのバージョンにより、修正が必要
- 大量のエクセルデータの集計が難しい
- データベースに取り込む過程が不安定
- 予想以上に費用がかかる
このような相談、問題をよく受けます。
エクセルを使いながら、業務を改善するには
そんな企業様には、弊社で開発したエクセルとデータベースの連携ツール「EX4DB」をおすすめしています。
RPAより安全、安定が得られます
RPAとは異なり、仕組みや結果に対してのアプローチの方法が画期的なものとなっています。
おおまかな流れは、エクセルの操作とデータベースの操作を必要に応じて、データを往復させながら集計結果などを完成させていきます。
言い換えれば、エクセルとデータベースのいいところ取りのようなソフトです。
エクセルで自由にデータ、画面をカスタマイズしながら、大量のエクセルデータから検索が必要になった場合は、
データベース内で自由自在に検索、集計ができます。
ある企業様では数千万件のレコードに保存されている実績もあります。
勤怠集計、ソフト集計などや、見積書の大量データの管理、契約書の管理などあらゆるシートに対応が可能です。
こんな事も可能になったら
更に、このEX4DBは以下のような機能を拡張させる事ができます。
- スタンダロンシステムからクライアントサーバーシステムへ発展
- クラウドシステムへの変更
- WEBアプリケーションへの拡張
- 工場、製造設備FA、センサー、モーターなどのPLCを介した制御との連携
- メールの送受信プロトコルを実装
RPAを検討されている企業様には、更に「業務のDX化」が推進できるものと考えています。
「EX4DB」・・業務によっては、RPAよりも使えるかもしれません。