4Dを使用した、学習塾グループでのDXの事例
4Dを使用した、学習塾グループでのDXの事例
エクセルを使いながら、DXを実現
メールソフトからエクセルの添付を送るだけで
集計が行えます
4Dで開発された一つの事例を紹介させていただきます
現状は
学習塾のグループで教材を本部へ発注を行い、
それをまとめて教材メーカーへ
送る業務がありました
現在は各教室から本部へファクスで発注を行ってました
それを本部スタッフが教材メーカー毎の発注書を手作業で作成していました
課題が
この方法ですと、ミスが多発して、月末の集計時に集計作業に時間がかかり
間に合わせるのが大変な状態でした
これをなんとか自動化させてたいと相談がありました
解決策として
当初、webアプリケーションの開発を検討していましたが
開発コストが結構膨れ、webアプリケーションの性質上、
印刷機能や履歴機能が弱くなりがちで
決定には至りませんでした
そこで考えた方法が
各教室から定型のエクセルの発注書を、
本部の4Dで作成された集計システムで受信し、自動的に
各教材メーカーへ振り分け、自動送信し
さらに自動的に教室別や、教材メーカー別の集計も行うという方法でした
この結果、成果については次回追ってご紹介させていただく予定です